脳ミソ使って生きていこう

ヒガコウの個人ブログ。日々の気づきと考察。雑談もあり。

「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで

ランダムに考察を書くのではなく、読んだ本をベースにまとめていこうかと思います。

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

  • 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2000/11/09
  • メディア: 単行本
  • 購入: 71人 クリック: 1,223回
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以前から読んでおかないといけないと思っていたこちらの本。

お金のリテラシーですね。若いうちに読んでおきたい一冊です。

 

付箋、マーキングした言葉

今回は電子書籍ではなく紙で読みました。

そこで付箋と蛍光ペンを使ったものをピックアップします。

 

ほかの誰かを変えることより、自分自身を変えることのほうがずっと簡単なんだ。

失敗したときや思い通りにいかないとき、たいていのことは周りに問題があると考えてしまいます。

責任を逃れることだけが目的なのであれば、できるだけ他人のせいだと持っていくほうがいいかもしれません。

しかし、失敗ではなく成功、思い通りにいかないのではなく思い通りにいきたい。という目的を達成するためには、何かを変えないといけない。そこで、他人に変わってもらうのと自分が変わるのはどっちが手っ取り早いだろうか。

理想地点は”自分が”強く願う地点である。そうなると、それを第一に望んでいない他人よりも、自分が変わってしまうほうが手っ取り早いんですね。

 

毎朝ベッドから飛び出して、お金のために働きに行くんだ。

『ほかに道はないだろうか?』と考えるひまさえない。

毎日会社に行って朝から晩まで働く。もちろん生活のために。

そんな生活を続けていると、毎日働いて毎月給料をもらわないと生きていけないと考えてしまうため、他にもっといい道がないかと考える機会がなくなってしまう。というか、可能性を感じていても、それは邪道だと考えてしまうのかもしれない。

ただ、いまの道に満足できていなくて、それをなんとかしたいのであれば、一旦立ち止まって視野を広げることが大事でしょう。

道が自分のところに来るのではなく、自分が道まで行くんです。

 

金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない

途中で出てきた言葉ですが、この本を総まとめにしたときに、この言葉に行き着きます。

野球選手になりたかったら野球の練習するし、運転免許をとりたかったら交通ルールの勉強をするし、いい大学に行きたかったら高校の科目を必死で勉強します。

それと同じなんですね。

 

資産は私のポケットにお金を入れてくれる

負債はポケットからお金をとっていく

 これは定義の問題なんですが、家や車を持っていると「資産」だと思いますよね。

けれど資産というのは本来自分の収益になるもののはずであり、持っているだけで実質お金が減っていく所有物は「負債」であることに気づけということです。

僕はこの本を読んで初めてこれに気づきましたが、ここを押さえているかどうかで金銭リテラシーが大きく変わって来るのではないでしょうか。

 

「ただ選択肢を増やすためですよ」

これは「なぜファイナンシャル・リテラシーを身につけなければいけないのですか?」という問いに対する著者の回答です。

どの分野にも通じると思うのですが、知識や技術は多くもっておけばおくほど、問題や依頼に対して多くの策を提供できます。

この本では、金持ちになることを目標にしているため、それに対して多くの選択肢を持つためにはファイナンシャル・リテラシーが必須ということです。

 

「いやだ」という気持ちが成功の鍵を握っている

「貧乏はいやだ」と思わなければ貧乏からは脱出できないし、「ベンチではいやだ」と思わなければスタメンには入れないし、「独身はいやだ」と思わなければ「独身でいいや」と思うより圧倒的に結婚しやすくなる。

いやなことを受け入れ続けてしまわずに、「いやだ」と思う勇気が打開策の始まりになるのではないでしょうか。

 

すべてがどんどん変わっていく現代においては、あなたが何を知っているかはもうあまり意味を持たなくなっている。なぜなら、あなたが知っていることがもう時代遅れになっている場合が多いからだ。問題なのはいかに速く学ぶことができるかだ。

これは僕もここ1〜2年以内に感じていたことだが、2000年に最初に書かれたこの本で著者のロバート・キヨサキ氏がこの感覚を持っているのはすごい。

ここ数年ではAIなどのテクノロジー発展スピードがとてつもないので、人間がじっくり育んでいく知識なんて遅すぎるんでしょう。

そのうち、30年ためこんだ知識なんてAIが30分で学習できるようになるかもしれない。

人間にできることは、即座に新たな知識を入れて応用して活用するスピード感ということなんでしょうね。

これからは「30年以上この業界にいたのでプロフェッショナルです」みたいな発言は老害扱いになるでしょう。

 

ナポレオン・ヒルの著作に"Think and Grow Rich"(頭を使って金持ちになろう)というすばらしい本があるが、タイトルに注意してもらいたい。"Work Hard and Grow Rich"(一生懸命働いて金持ちになろう)ではない。

この本のほぼ締めくくりとして書いてある。

学校で教わったことだけを忠実に学んで、いわゆる「出世コース」という道に進んでも、自分の時間を労働に変えて地味なお金を得るだけになる。

本当の金持ちになるために、いかに頭を使うかが大事だと教えてくれました。