脳ミソ使って生きていこう

ヒガコウの個人ブログ。日々の気づきと考察。雑談もあり。

継続することが大切とは限らない

「継続は力なり」ってありますよね。

何ごとも辛抱強く、たとえ失敗しても諦めず、ひたすら努力し続けることで成功に近くというような意味で、座右の銘にする人も多いような定番の言葉です。

 

この記事では、限られた自分の人生を、習慣や鍛錬のためにどれほど効果的に時間を割くべきかというのが主題です。

 

あくまで僕も継続は大事だと思ってます。

ただし基本的には、、

ある目標があって、努力がそこへの最短ルートである場合

だけです。

 

なんでもかんでも継続して頑張るとどうなる?

考えられるパターンとしてはざっくり

・目標に沿って努力し、理想通りの結果を得る

・とりあえずやってみたけど、偶然的に良い結果を得る

・同じ結果は得られるが無駄な時間を使って得たことになる

・そもそも頑張る必要の無い分野で、単なる時間の無駄で終わる

の4パターン。

 

例示してみましょう。「英語が話せるようになるための勉強」がわかりやすいでしょうか。

僕も最近挑戦したけど早い段階で辞めました。

 

①目標に沿って努力し、理想通りの結果を得る

既に身近で英語を話せるようになった人やネットから情報を収集し、留学やワーホリなどを約1年間続け、会話できるようになったとします。

これはおそらく自分ができる最適解でしょう。

理想通りの結果を適切な効率で得ているため全く問題ないです。

 

②とりあえずやってみたけど、偶然的に良い結果を得る

こういうこともあります。特に調べたり聞いたりしないけど、英会話ができるようになるために”なんとなく”海外に行ってみて、結果的に話せるようになる。

これは自分の直感によるものであり、特に時間対効果も考えていないため、本記事の主旨から逸れるので置いておきましょう。

 

③同じ結果は得られるが無駄な時間を使って得たことになる

海外に行って積極的にコミュニケーションの場を設ければ、半年〜1年ほどで会話できるようになると耳にします。

けれど多くの人は、仕事や家族の事情で、英会話スクールに行ったり・教材で勉強したり・WEBスクールで勉強したりします。

まあ毎日2〜3時間の勉強でも、ネイティブと話す機会がたまにあれば、何年もかけてある程度はできるでしょう。

しかし、①に比べて圧倒的に効率が悪いので、同じことを習得するために数え切れないほどの時間を無駄にしています。

 

④そもそも頑張る必要の無い分野で、単なる時間の無駄で終わる

これ最悪です。

よくよく考えたらとくに外人と話したいわけでもなく、グローバルな関係が発生することもない仕事で、海外旅行などでは通訳ガイドに任せればいいと気づいた時。

挙げ句の果てに、自分が勉強している間に完璧な通訳ロボットが誕生してしまったりしたら絶望です。

自分自身の需要度と、時代の進み具合を予見して努力しましょう。

特に英会話なんて分野は数百〜数千時間を費やすので。

 

 

その努力が最適かどうかの判断ポイント

まず、本当に自分が得たいと思えるものをいくつかピックアップしましょう。

例えば

英会話・プログラミング・速読・株の知識

としましょう。

 

次に、それぞれで得られる満足度をだいたい考えてみましょう。

 

英会話:100

プログラミング:100

速読:40

株の知識:30

 

それらを、おそらく習得できそうな時間数で割ってみましょう

 

英会話:100 ÷ 800時間 = 0.125

プログラミング:100 ÷ 300時間 = 0.333

速読:40 ÷ 70時間 = 0.571

株の知識:30 ÷ 150時間 = 0.2

 

この結果が、時間対効果です。

この例でいくと速読の習得がもっとも取り組みがいがあると言えます。

この数値を上げるためには、最終的な自分にとっての満足度がより高くなるか、習得効率を上げて時間を短縮するしかありません。

 

僕は英会話の勉強中にこれに気づいて、比較的短期間(数時間〜数十時間)で習得できるものをもっと増やした方がいいと思い英会話の勉強をやめました。

 

 

昔は単に継続することがよかった?

昭和の仕事を経験している人からすると、初めたことは最後まで努力することが当たり前と思っている人が多いでしょう。

それが日本文化なのでしょうがないですが、考えが古いです。

時間をかけて頑張ってる間にテクノロジーが追い越すし、そもそも目標にしていたものが既に必要なくなっていく。

さらに、市場の情報量は爆発的に増えていき、習得すべきものは無限に増大する。

いまのテクノロジーの進歩スピードを見ていたら、どれにいま時間を割くべきかというのは日々状況がかわっていきます。脳ミソ使わずにロボットのようにただ継続だけしていたら、人生を無駄にします。

 

まとめ

それがどれぐらい習得すべきことなのか。

それを習得するのにどれぐらい時間がかかるのか。

このバランスを考え「いますぐ辞めて違うことに費やす」という選択肢にも目を向けることが大事です。