脳ミソ使って生きていこう

ヒガコウの個人ブログ。日々の気づきと考察。雑談もあり。

「人生を考える」に費やす時間

「このままの人生でいいのだろうか」

「今までやってきたことは正しかったのか」

「自分は本当は何をしたいのか」

「そもそも何のために生きているのか」

 

このような疑問を、全く抱いたことがない人は、あまりいないのではないでしょうか。

 

でも、これらの疑問を抱いて解決できた人はほとんどいないのではないでしょうか。

 

僕は、このようなことを日々考えるようになったのは20歳になる手前ぐらいの、大学中退後でした。

それから今でも、ほぼ毎日、考えない日は無かったと思います。

 

こんなことを考えていても、絶対的な結論は出ないと思っています。

ただ、「今の自分にとって最大限の答え」を自分なりに見つけることはできます。

その答えは人それぞれです。

 

 

では、こんなことを考えるのは何故か、が今回の本題です。

 

 

冒頭のうちのいずれかの疑問がふと浮かんだとしましょう。

これについて自分は1週間考えたとします。

その思考時間って長いですか?短いですか?

 

実は、すごく長いです。

 

ごく普通の社会人(研究者や先生のような方を除く)の場合、普段の生活で冒頭のような疑問が浮かんだら、真剣に考える時間ってどれぐらいでしょうか。

実際に少し試してみるとわかりますが、いざ考えだすと、せいぜい2〜3分も考え続けられればいいのではないでしょうか。

 

このような突発的な思考が発生する頻度を1週間に1回、各3分とすると、年間で約2時間半。

 

一方、1つのテーマを1日に何度も本気で考えて、できる限り長く考えたとすると、1日に合計3時間ぐらいは考えられると思います。それを1週間続ければ、全部で21時間。

上記と比べると8年以上もの思考時間に値します。

 

ここで大きな差がつくのではないでしょうか。

 

8年前の自分と今の自分を比較して、全く成長していない人なんていないでしょう。人生観についてはほとんど一貫した信念を持った方もいるとは思いますが、その年月の中での経験や知識によってグレードアップされていっているはずです。

 

長い年月をかけて徐々に成長することももちろん大事なことではありますが、

人生観というのは気づいてから行動に移して結果を出すまでに時間がかかります。

それこそ、ぼーっと生きていて、80歳で初めて自分の人生について考えたところで、できることはもう限れらていますよね。

 

 

そう考えると、やはりできる限り早い段階で自分の人生を考えるために時間を費やし、それが正しいか間違っているかをそのあと検証し、PDCAをまわすことで、最終的に「できる限り成功に近い場所、もしくは本当の成功」に向かっていけるのではないでしょうか。

 

 

現代は情報と娯楽に溢れていて思考を避けてしまう傾向にあると思います。

若者だけでなく、逆に、昭和的な労働を続けてきた方々はもっと、与えられたことを盲目にこなしていく癖がついてしまっていて「次の階段をのぼる」ためのきっかけが起きない場合があります。

 

自己実現できていると思っている方は全然構いませんが、心の底からそうとは思えない我々は、ぜひ自分の人生に対して時間投資をしていきたいものです。