脳ミソ使って生きていこう

ヒガコウの個人ブログ。日々の気づきと考察。雑談もあり。

電話が時間を奪う?

堀江貴文氏の「多動力」がバカ売れしました。

 

 

amzn.to

 

この本がキッカケで、ITやブログ系クラスタtwitter、さらにはテレビでも議論されたのが「電話をかけてくる奴は時間を奪う」のような考え方です。

たしかに、電話って発信者側の「早くレスポンスが欲しい」という一方的な都合のみで使われることが多いし、むしろ文面で伝えた方が正確で速くてもとにかく相手の都合を無視して電話をかけられることが多いです。

だから僕もこの本を読んだあとは、とにかく電話は悪だと考えていました。

 

 

ただ、色々な人の考えや、自分なりにもう一度考え直してみるとそうでもなかったので書いておきます。

 

 

 

まず、電話を使用する正当な目的は主に3つあります。

①非常に緊急性が高い場合

②タイピングするよりも効率がいいと考えられる場合

③声を聞くことが重要な場合

 


①非常に緊急性が高い場合


例えば、身内が交通事故にあったとか、上場企業が大きなトラブルを起こしたときの役員への伝達とか。これはもう電話使いましょう。一刻を争います。

 


②タイピングするよりも効率がいいと考えられる場合


協議したいときなどですね。お互いがしっかり時間をとって10分以上とか協議するのに全てタイピングだと遅い場合がありますね。

ただ、この場合でも、一方的に発信者が「協議したい」と思って電話をかけてくることがあります。受信者は予定外の10分協議に付き合うことになり、非常にタチが悪い。お客さんとかだったら切れないしね。

つまりこの場合は、あらかじめ「これについて協議したいから13時から10〜20分ほど時間とって話そう」「これについて協議したいけど今から10〜20分ほど話せる?」とかの取り決めをLINEで一瞬やりとりすればいい。

 


③声を聞くことが重要な場合


これはビジネス的な間柄の場合と、家族やカップルにおけるコミュニケーション目的になる。

何も伝達するべきことがなかったとしても、やはり声を交わすことで繋がりを再確認できることはあると思う。論理的ではなく僕の苦手な事項なので、自信はない。

正直、LINEで約束して会えばいいとも思ってる。10回の電話をやめて1回会う。

電話しながら他のことをするのって難しいけど、誰かと一緒にいるときに他のことをするのは簡単だ。

だからこの場合の電話は、意義はあるけれど、最適解ではないと思っている。

 

 

 

以上、まとめると

目的によっては最適の手段となる場合も多いので電話自体を否定する必要はない。

けれど、「自分の都合」だけでなく「自分の都合と相手の都合を考慮しても最適である場合」に電話を使うべきだと思う。

 

 

ちなみに、LINE・skype・slack・chatworkなどの基本ツールは備えましょう。自分のためでなく、みんなのために。