脳ミソ使って生きていこう

ヒガコウの個人ブログ。日々の気づきと考察。雑談もあり。

本を読むということ

なんのために本を読むのだろうか?

 

 

本を読まない人というのは僕の周りにもちらほらいる。

そういう人たちの様子を見ると、「ネットから情報を得ているから本は読まなくていい」とか「本の知識よりも仕事で経験することが大事」と言っている人がいる。

 

まあたしかに、「ネットから情報収集すること」や「知識よりも経験という考え方」は正しいと思う。最近はネットからの情報が最も早いしね。

でも、だからといって本を読まなくていいのだろうか?

 

僕は、本を読むことで得られるものは「知識」ではなく「経験」だと思っている。しかもとてつもなく濃縮された経験。

 

シンプルに考えてみるといい。

昔から啓発本の定番となっている稲盛和夫さんや松下幸之助さんの本では、何が書かれているだろうか?

セラミックの作り方?車の構造?いや、ご自身の経験・失敗・克服・成功の歴史だ。

彼らと人生で一度でもお会いして対面で会話できる人はほとんどいない。同じ経験を実際にできる人は全くいない。けれど、彼らの本を読むことで「まるで自分も同じことをしたかのような経験」を体験できるわけだ。

 

つまり、成功者の経験を時短で体験できるツールが本であり、成功へのショートカットとなる攻略本だ。

もちろん読むだけで成功できるわけではないが、その経験をすることで「自分もこうすべきだ」「自分はこうすべきではない」「あのときの経験は良かったんだ」「日常でこういうことを意識しよう」と色々な気づきを得ることができる。

 

 

ところで、よく言われていることだが、「20代のうちに読んでおきたい本」というのがある。

matome.naver.jp

www.what-a-day.net

 

こういう本は、とりあえず読めばいいんじゃないかと思う。良いか悪いかはあとで考える。

本を書いてる人は、読者のことを考え、みんなに知ってほしいことを書いている。そんな本の中でも、大勢の読者が口コミを呼び、最終的に濃縮された数冊の本を選んでるんだから。

 

そしてもう30代、40代になった人たちが「俺はもう20代じゃないから手遅れか?」と思う可能性がありますが、たしかに、遅いです。

ただ、「小学校のときに算数を勉強しないまま20歳になりました。手遅れだから放っておこう」とはならないですよね。「さぼってきて遅れたからダッシュで取り戻す」と考えましょう。

特に10代から20代を学習時間に費やさなかったツケは30代以降でかなり大きくなると思ってます。

 

 

話が少し飛びますが「夢をかなえるゾウ」で

「お前の悩みは今までの人類史上初の悩みなんか?そんなわけないやろ。今まで同じ悩みを抱えて、それを克服してきた人がいて、それを本に書いてくれてる。だから解決策は悩み続けることではなくて本を読むことや」

みたいなことが書いてあったと思います。

ほんとにその通りです。

 

・失敗の解決策をゼロから自分で考える

・成功する方法をゼロから自分で考える

こんな遠回りなことはありません。今まで経験してきた人がいるんだから、その「経験」を本屋か図書館に探しにいきましょう。

 

 

ちなみに、読むべき本の選び方にはコツがあります。

amzn.to

この「勉強の哲学 来るべきバカのために」という刺激の強そうなタイトルの本に書いてあったはずなのですが、信頼できる人、つまり「その道のプロ」みたいな人がいるはずなので、その人に聞けば良いんです。

皆さんのまわりにもいると思います。美容に詳しい人、プログラムに詳しい人、釣りに詳しい人・・そういう人に、「まず入門から勉強したいんだけど」「こんな悩みがあるんだけど」と言って紹介してもらいましょう。それが一番です。

 

 

最後に・・

ダラダラ書いてしまいましたが、この中で一番言いたかったことを一言で。

「本を読むことは成功へのショートカット」です。